全成分 水,ココイルグルタミン酸2Na,グリセリン,ココイルサルコシンNa,ラウラミドプロピルベタイン,水、セタノール、BG、ベヘントリモニウムクロリド、スクワラン、ベタイン、ステアリン酸グリセリル、フェノキシエタノール、イソプロパノール、ラウロイルグルタミン酸ジ(フィトステリル/オクチルドデシル)、オレンジ油、シア脂、アルガニアスピノサ核油、ヒマワリ種子油、PCA-Na、加水分解シルク、ソルビトール、セリン、オタネニンジン根エキス、グリシン、サトザクラ花エキス、セージ葉エキス、ローズマリー葉エキス、フユボダイジュ花エキス、アラニン、アルギニン、クロレラエキス、リシン、トレオニン、PVP、リンゴ果実培養細胞エキス、キサンタンガム、レシチン、フラーレン、プロリン、グリセリン、グルタミン酸 |
黄色は界面活性剤。赤はアレルギーが懸念される四級カチオン界面活性剤。
市販されている商品
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ピンクはシリコンで赤はアレルギーが懸念される原材料です。
この製品に関しては、ここまで色々と配合していると、もう何が何には働くのかもわからないでしょうが、どんなに良い水だと主張しても、これ程高濃度のジメチコンなら他の原材料は何の意味もないですね。シリコンだけでツルツルになるのは当たり前です。
となるとサロン系も市販商品も、何のための幹細胞培養液配合なんでしょう?
四級カチオン界面活性剤は細胞膜を破壊しやすいので頭皮には塗れないし、毛髪は死んだ細胞で再生能力が無いため細胞培養液は何の意味も持たない。
『流行れば何でも使う』こんなことが、この業界には、まだまだざらにあるのですね。
毛髪は爪や垢と同じ死んだ細胞です。幹細胞培養液は何の意味があるのかな?